疲れた体と心を癒す大事な空間、それはお風呂。
日本人でよかったひととき、それはお風呂。
僕?やだなぁ、日本人ですよ?
さて、そんなお風呂ですが。ご家庭の主婦にはやっぱり水道代・ガス代が気になるところ。
お風呂の残り湯での洗濯などもいいですが、せっかく沸かしたお湯を 少しでも有効に使いましょう。
ということでお湯の保温アイテムです。
風呂バンス。 保温アイテムの本命。 スイッチを入れてお湯の中につけておくとあったかいお湯がキープされます。 追い炊きのできないマンションのユニットバスには特にオススメ。 夏場ですと、水に丸一日つけておくとちょうどいい湯加減にもなります。 ガスで沸かすよりかは燃費もいいですよ。
上位機で保温だけでなく沸かすことのできるスーパー風呂バンスもあり。
ですが、広告の謳い文句では 年間5万円オトク となっておりますが、これはさすがに眉唾です。 この計算表を見ていると水を一年間替えずに足すだけになっていたりもしますから。 都会は怖いですよ。だまされちゃあいけません。 まぁこの数字はおおげさにしても、経済的なのに違いはありません。
電器屋さん、デパート・ニッセンの通販 などでどうぞ。2〜3万円ぐらい。
バスパ
レンジでチンしてお風呂にいれておくと、数時間ぽかぽかが持続するすぐれもの。
昔でいう、しっかり焼いた石をお湯に入れるようなものですね。
上の風呂バンスとの違いは、これは数時間の間に何度も入るお風呂に便利、ということですね。
何人かの家族構成のご家庭用。
各種家電店やハンズ、ニッセンなどで買えます。価格は1万円ぐらい。
お風呂以外でも使える便利な保温材。・アルミシート
アルミと薄いスポンジを一体にしたシートです。保温効果が高いので これを湯船の上にしいておくとそれだけでも保温効果があります。
その上に普通のお風呂のふたをしておくと、魔法瓶の効果でバッチリ。

なおこれは、冬場にはカーペットの下にしいておくと保温効果があがります。 特にコタツカーペットの下などはGood。コタツの電源をいれなくても おネコ様は満足。
通常、800円ぐらい。100円均一でも売ってますよ。
言わずとしれた、お風呂の栓です。 が、ここでは別の使い方をします。

追い炊きができるお風呂で、穴が二つついてますよね。
その下の方に取りつけるんですよ。

風呂を沸かす機械はもちろん鉄でできてますので、火を入れてないときは冷たくなって 逆にお湯を冷ましてしまいます。
そこで、お湯がその機械を巡回しないように栓をしてしまいます。それだけでもけっこう 保温効果があがります。是非お試しください。
大きな100円ショップなどで買えます。
*なお、24時間風呂の弊害として保温されたお湯(人の入った後の残り湯では特に) 雑菌が増殖しやすいという欠点があります。
普通は問題ないですが、抵抗力のない赤ちゃんやケガをしてる方は ご注意ください。